川崎市営緑ヶ丘霊園4㎡墓所、敷石と羽目石の据え付けを行いました

2026年6月23日(火)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

川崎市営緑ヶ丘霊園4㎡墓所の工事は、
外柵の下まわりから次の工程に進んでいます。

昨日取り付けた納骨室まわりの補強金具は、
朝一番で本締めを済ませました。

その後、奥側の敷石や羽目石などを
据え付けていきました。

写真でわかるように、
手前側の敷石はまだ据え付けていません。

石塔据え付けの際、カニクレーンの脚を出して
作業をするため、あえて残しています。

現場では、据え付ける順番も大事なんですよね。

さて、墓所の中を土のままにしておくと、
どうしても草が生えてきてしまいます。

お参りのたびに草むしりをするのは大変ですし、
夏場は体にもこたえます。
しばらく行けない間に、
草木が伸びてしまうこともあります。

そうしたこともあり、弊社のお墓でも、
敷石仕上げがほとんど標準仕様になってきました。

見た目をすっきりさせるだけではなく、
草むしりの手間を減らし、
後々の管理をしやすくするためです。

こちらは、敷石据付後に
羽目石を据えているところです。

羽目石は、墓所の囲いとなる石です。
石塔を囲み、隣のお墓との境にもなる
部分です。

ただ、敷石仕様にする場合には、
水の逃げも考えておく必要があります。

土の上に砂利を敷く仕様であれば、
水は下へ抜けていきます。

ところが、敷石にして、
まわりを羽目石で囲うと、
雨が降ったときに羽目石と石塔の間に
水が残りやすくなります。

そのため、羽目石の下側を少し切り欠いて、
水が外へ抜けるようにしてあります。

草を生えにくくするために敷石を入れても、
水が溜まりやすくなってしまっては
意味がありません。

ほんのわずかな切り欠きなので、
写真では少し分かりにくい部分です。

ただ、こういうわずかな部分が、
後々の管理のしやすさに
関わってくるのだと思います。

納骨室まわりもだんだんと
形になってきました。

今日は、納骨室の棚石も据えています。
敷石、羽目石、納骨室の棚石を
据え付けたことで、
昨日よりもお墓の形が出来上がってきました。

据え付けた石は、その日のうちに
きちんと目地も仕上げていきます。

雨の季節です。
もし降られて石の間に水が入ってしまうと
厄介です。狭いところに入った水は、
乾きが遅くなりますから。

そのため、特別な理由がない限り、
据え付けた日のうちに目地まで済ませます。

仕上げてしまえば、その後に雨が降っても
まず影響はありません。

今日は比較的気温が落ち着いていたので、
目地作業もしやすい一日でした。

気温が高すぎると、目地材の表面がすぐ乾いて
膜を張るような状態になることがあります。

今日はそこまでではなかったので、その点では助かりました。

上から見ると、敷石(奥側)、羽目石、
納骨室まわりと整ってきたことが分かります。

今日の作業としては、
予定していた部分まで終えることができました。

明日は、芝台や台石などの石塔まわりの部材を、
据え付けていく予定です。

では。


※今回の緑ヶ丘霊園4㎡墓所の新規建墓工事について、これまでの作業はこちらです。
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⑥敷石と羽目石の据え付けを行いました

※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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