川崎市営緑ヶ丘霊園で新規建墓工事。掘削から40-0砕石転圧まで

2026年6月4日(木)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

今日は、川崎市営緑ヶ丘霊園の4㎡墓所で、
新しいお墓を建てる工事に入りました。

最初の写真は、
2月頃にお客様からご相談をいただき、
墓所を確認しに行った時のものです。

その時は、墓所内に草が伸び、
周囲にも枯葉が残っている状態でした。

2月頃に現地確認した時の墓所の様子

今回の区画は、再募集の区画です。

川崎市営霊園の4㎡墓所や6㎡墓所などでは
今回のように、前に使用されていた墓所が
事情により返還され、あらためて
新しい利用者を募る、という形で募集が行われます。

墓所区画を覆う草止めシートを外し、
ユンボを使って、掘削を進めていきます。

草止めシートを外し、ユンボで掘削を進めます

4㎡墓所ですので、1㎡墓所と比べれば
作業する広さは充分にあります。

ただ、通路はそれほど広めではないので、
周りのお墓を傷めないよう注意が要ります。

前面通路との高さ、隣のお墓との距離、
奥行きなどを確認しながら、作業を進めます。

今回の墓所では、前面の通路に勾配があります。

そのため、どこを高さの基準にするかも
大事なところですね。

掘削が終わった後は、40-0砕石を入れて転圧。

掘削後、40-0砕石を入れていきます

砕石は一度に厚く入れるのではなく、
10cm程度ずつ入れて、
その都度ランマーで転圧しました。

転圧をかけると砕石は締まって下がるので、
それを見ながら3回ほどに分けて、
砕石層を作っていきました。

前日の雨の影響もあり、
砕石には水分が多めに残っていました。

ただ、40-0砕石は乾き過ぎより、
少し湿り気がある方がよく締まります。

普段でも、乾き過ぎている時には
水を与えながら転圧するくらいです。

今回は湿り気のある状態での転圧なので、
締まり自体はしっかり出ていると思います。

今日の時点では、表面に少し柔らかさを
感じるところもありますが、
一晩置けば余分な水分は下へ抜け、
落ち着いていきます。

40-0砕石を入れ、ランマーで何度も転圧

今日の作業は、
掘削から砕石入れ、転圧まで。

2月頃に確認した時の墓所の様子と比べると、
工事に入ってからの変化が分かると思います。

明日は、納骨室内から前面通路側へと
排水パイプを敷設して、その後に、
鉄筋を組んでいきます。

時間と天候の具合を見て、
可能ならばコンクリートの打設まで
進めたいところです。

ただ、
無理に一日の中へ詰め込むことはしません。

排水パイプを入れ、鉄筋を組み、
その状態を見て、
きちんと打設まで進められるかを判断します。

これからは、雨のことも考えながら
作業を進める時期になります。

しっかりと準備をして、作業可能な日には
効率よく工事を進めていきたいですね。

では。


※緑ヶ丘霊園4㎡墓所の基礎工事については、以前の記事でも少し触れています。

【関連記事】
緑ヶ丘霊園4㎡墓所工事①|基礎工事と現場を見る力

※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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