川崎市営緑ヶ丘霊園4㎡墓所、雨の合間に棹石を据え付けました
2026年6月26日(金)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
梅雨時の仕事は、空模様を気にしながらの
作業になってしまいます。
工事中の緑ヶ丘霊園の4㎡墓所では、
文字彫刻の済んだ棹石を
据え付けるところまで来ました。
ただ、前日までの雨で石は濡れています。
石の接着面が濡れたままでは、接着剤が
うまく効きません。
石はバーナーで炙れば表面はすぐ乾きます。
ただし、中まで染み込んだ水までは抜けません。
表面だけ乾かしても、
接着材の施工には不十分なのです。
ですから、
時間をかけて自然に乾かすしかありません。
そのため朝一番で墓地へ行き、
まだ濡れていた石を拭き上げて、
ビニールシートをかけてきました。
その後、ほかの用事を済ませながら様子を見て、
頃合いを見て棹石を積み込み、現場へと
急行しました。
入口敷石も据付済みなので、
今回は、お墓の裏側からの作業です。
区画の裏側は今、更地になっています。
そこにカニクレーンの脚をしっかり張り、
後ろ側から棹石を吊って据え付けてきました。

棹石は据わって完成間近。あとは縁石と踏み石のみです。
そのまま、濡れる前に目地もおこなって、
できるところまで仕上げました。
棹石が据わると、
やはりお墓全体の姿が締まって見えますね。
今回も、明るくすっきりとしたお墓になりました。

香炉は仮置きなので、水がたまらないように倒して置いてあります。
さて、少しすると空が暗くなり、
また雨が落ちてきました。
作業としては、あとは
納骨室の縁石と踏み石を残すのみ。
ですが、石が濡れてしまっては
施工不良につながってしまう。
完成まであと少し、本当に残念ですが、
そこは次回にまわすことにしました。
週明けには何とか作業ができるでしょうか。
天気を見ながら、最後まできちんと
進めていきたいと考えています。
では。
※今回の緑ヶ丘霊園4㎡墓所の新規建墓工事について、これまでの作業はこちらです。
【関連記事】
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②排水パイプの設置から、配筋・コンクリート打設まで
③石材の検品と補強金具の穴あけ作業
④外柵下まわりの据え付けを行いました
⑤補強金具の取り付けと納骨室の据え付け
⑥敷石と羽目石の据え付けを行いました
⑦石塔まわりと入口の敷石を据え付けました
⑧雨の合間に棹石を据え付けました
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