川崎市多摩区の寺院墓地で新規建墓工事。型枠と鉄筋の配筋をしました
2026年8月25日(火)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
昨日に引き続いて、多摩区の寺院墓地での
新規建墓工事に取り掛かっています。
基礎コンクリートを打つための型枠を組み、
鉄筋の配筋まで進めてきました。
しかし、この暑さには参ります。
休憩を取りながらなので、
なかなか思うようなペースでは進みません。
無理をして体調を崩してしまっては
元も子もありませんからね。
さて、弊社では、基礎に入れる鉄筋は
D13の異形鉄筋を使っています。
外柵が載る外周部分は、鉄筋の間隔を
およそ9センチ。その他の部分も、
17〜18センチ程度の間隔で鉄筋を組み、
四隅には斜め方向にも鉄筋を入れました。
基礎の中でも、
外柵が載るところ、石塔が載るところ、
中央の改良マスのまわりなどでは、
荷重のかかり方などの条件が違います。
そのため、すべて同じ間隔にするのではなく、
場所に応じて配筋を変えています。
また、中央には改良マスを設置し、
水抜きのためのスリーブも入れてあります。
基礎の厚みは、おおむね17センチほど。
通常であれば
15センチ程度を目安にしていますが、
今回は墓所内の地盤に高低差があります。
基礎の下端が地面より出てしまわないよう、
地盤の低い後方では、
もう少し厚くなるようにしています。
さらに今回は、基礎の下に
単管も2.5メートル打ち込みました。

基礎の重量を、
すべて単管で支えようとするのではなく、
あくまでも補助的なものです。
また、お墓の左後方を中心に、
基礎コンクリートのかなりの部分が
地面から出るような形になります。
そのため、基礎の横方向へのずれを抑える
意味も持たせて、単管を打ち込んでいます。
同じような大きさのお墓でも、地盤の状態や
高低差、周囲との取り合いによって、
必要な基礎の厚みや補強の仕方は変わります。
すべての墓所で、
いつでも同じ施工をするのではなく、
墓所の広さや地盤、周囲との高さを見ながら、
その場所に合った施工を考えていきます。
今日の作業はここまでです。

明日もかなり暑くなりそうですが、
できれば朝一番からコンクリートを
打ちたいところです。
暑さが厳しくなる前に、
なんとかひと区切りつけたいですね。
では。
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