川崎市麻生区の敷石工事――石の納まりを見ながら据え進めます

2026年4月17日(金)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

今日も麻生区の寺院墓地。
敷石工事の続きを行ってきました。

敷石工事は、一枚一枚の石を、確認しながら
据えていく仕事です。

一枚のズレは微妙でも、それが何枚も重なると
最後には大きな寸法の誤差になります。

だから要所要所で高さを拾い、
割付を見ながら納まりを整えていく。
ただ機械的に敷き連ねるだけでは、
最後に帳尻が合わなくなりやすいのです。

一列据えるごとに糸を張って通りを出し、
寸法を確認して微調整する。
こうしたことが大事です。

特に今回は、お墓に基準になる
『直角』部分がありません。

既存のお墓が並ぶ中での工事で、
どこにも「ここを起点に真っすぐ」という基準が
取りにくい。

だから周囲の羽目石との離れ具合を
確認しながら、一枚ずつ位置を決めていきます。

縁の部分の石を仮据えして水糸を通す。
その距離を見ながら、目地分を抜いた寸法で
石を切削する。
石を切って、合わせて、また全体を見る。

その繰り返しになるため、
据付け作業は思ったより時間がかかります。

今日は劇的に進んだという感じではありませんが、
全体の形はだいぶ見えてきました。

少し歯抜けのような状態から、
切りものの敷石が並んでくると、
墓所全体の雰囲気も少し締まって見えてきました。

まだ工事の途中ですが、
完成したときに違和感なく落ち着いて見えるように、
引き続き丁寧に進めていきます。

では。


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⑥川崎市麻生区の敷石工事――石の納まりを見ながら据え進めます

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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