亡き母に「生まれましたよ」。アンガールズ田中さんのお墓参り

2026年10月27日(火)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

昨日、ネットニュースで、
お笑いコンビ「アンガールズ」の
田中卓志さんの記事を読みました。

田中さんは今年5月、50歳で
男の子のお父さんになったそうです。

記事では、奥様と協力しながら
子育てに奮闘する様子や、
息子さんのお食い初めについて
いろいろと語られていました。

お食い初めは、まだ孫に会っていなかった
お父さんのいる広島の実家で行ったとのこと。

その話の中に、私の心に残る言葉がありました。

「母はもう亡くなっているので、
息子を連れてお墓にも行って、
『生まれましたよ』って報告しました。」

亡くなったお母さんに、
孫の誕生を報告したというのです。

短い一文です。
しかし私は、この話がとてもいいなと思いました。

お母さんがご存命なら、
孫の顔を見せたかったでしょう。

でも、それはもうかないません。
だから、お墓に行って報告する。

普段の生活の中で、お墓のことを
いつも考えている人は、
そう多くないと思います。

でも、人生にはいろいろな節目があります。

結婚したとき、子どもが生まれたとき、
何かうれしいことがあったとき。

そんなとき、亡くなった家族にも
報告したいと思うことがあるのでしょう。

そして、お墓に足を運ぶ。

こういうときに、お墓があってよかったと
感じる人は、案外多いんじゃないかな。
私はそんなふうに思うのです。

田中さんは、今回のインタビューで
お墓やお墓参りの大切さを語ってはいません。

息子さんを連れてお母さんのお墓に行き、
「生まれましたよ」と報告した。

ただそれだけです。

記事で語られているその自然な感じが、
私にはとても印象に残りました。
教訓めいたことなど要らないと思います。

お墓は、亡くなった人に会いに行ける場所。

田中さんの話を読んで、
やっぱりそうなんだよなと、改めて感じました。

なんだかとても嬉しくなりました。

では。


【出典】
たまひよONLINE(2026年10月10日配信)
アンガールズ・田中卓志、50歳からの子育て奮闘中。「げっぷやおならの音が大人みたいに大きくてびっくり!」

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