川崎市緑ヶ丘霊園 6㎡墓所の解体工事を行いました

2026年8月7日(金)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

今週は、8月4日から今日まで、
墓所の解体工事を行っていました。

今回解体したのは、
以前、当店で建てさせていただいたお墓です。

事情があってお墓を移すことになりましたが、
今あるお墓をそのまま移転先へ
持っていくことができないため、
残念ながら、既存の墓所は解体して、
石材は処分することになりました。

今回の墓所は6㎡あります。

まずは石塔や墓誌、外柵などを
順番に取り外していきます。

解体工事は、
始めてみないと分からないところもあります。

長く据わっていた石がしっかりくっついていて、
クレーンで吊っても
簡単には外れないこともあります。

だからといって、
無理にクレーンで引っ張るわけにもいきません。

強引に持ち上げて、
事故にでもなったら大変です。

ある程度は力仕事になりますが、
石の状態を見ながら、
その場その場でやり方を考えて解体を
進めていきます。

石材を撤去したあとは、地中に残った
基礎コンクリートも壊して撤去します。

6㎡のお墓ともなると、使われた石材の量も
多めですが、基礎コンクリートも
かなりの量になります。

前日までに持ち帰った廃材を並べてみると、
あらためて結構な量だなと思います。

参考までに、写真の黄色い印を付けたものが、
今回のお墓から出た石と基礎コンクリートです。

そして、こうした石材は
持ち帰ればそれで終わりではなく、
適正に処分をしなければなりません。

今は処分費用も以前より高くなっていますし、
大きな石はそのまま処分できないため、
割って小さくする手間もかかります。

ときおり、墓所の解体工事について、
「そんなにかかるの?」と
言われてしまうことがあります。

けれど、実際にこれだけの作業をすれば、
どうしても手間はかかります。

今回も8月4日から今日7日まで4日間。
人工で数えれば、10人工近くかかりました。

石を外して、運び出して、
基礎コンクリートを壊して撤去する。

さらに持ち帰った石を処分できる大きさにして、
処分場へ持ち込む作業もあります。

6㎡のお墓を一つ解体するだけでも、
かなりの手間と費用がかかるものなのです。

さて、お盆が近くなってしまいましたが、
今日でなんとか、解体工事は完了しました。

ほっと一安心ではありますが、
まだ墓地移転や墓じまいにともなう
解体のバックオーダーがいくつか残っています。

お盆休みで体を休め、また頑張ります。

では。

※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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