川崎市の緑ヶ丘霊園1㎡墓所、2件の基礎工事。単管杭の貫入からコンクリート打設まで
2026年9月19日(土)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
昨日の作業は、単管杭の打ち込みと
鉄筋の組み立て。
そして今日は朝一番から、
基礎コンクリートを打設しました。
場所は川崎市営緑ヶ丘霊園。
今回は1㎡墓所2件の工事を同時に進めています。
一昨日のブログでは、
基礎の掘削と砕石の転圧を終え、単管杭と鉄筋の
準備をしたところまでご紹介しました。
昨日は、準備しておいた2.5mの単管杭を、
1か所につき8本、合計16本打ち込みました。
お墓を長く安定した状態で支えていくために、
基礎工事の段階でやれることはやっておく。
普段から大切にしていることです。
単管杭の打ち込みを終えたあとは、
あらかじめ組んでおいた鉄筋を
型枠の中に設置しました。
ちょうど打ち込んだ単管杭が、スペーサーの役割
も果たしてくれました。
使用しているのはD13の鉄筋。
縦5本、横5本の井桁に組み、さらに斜めにも
鉄筋を入れています。

鉄筋を設置したあと、位置や高さを確認して、
翌日のコンクリート打設に備えました。
本当は昨日のうちに
コンクリート打設まで終えたかったのですが、
時間の都合もあり、打設は今日に持ち越しです。
そして今朝。朝一番から、
2か所の基礎コンクリートを打設しました。
天気予報では、降雨の可能性もありましたが、
朝のうちは雨も降らず、予定通りに作業を進める
ことができました。

2か所ともコンクリートを打ち終え、
表面を均して無事に作業終了です。

ところが、現場を離れてしばらくすると、
急に雨が降ってきました。
強い雨ではありませんでしたが、
打ったばかりのコンクリートですから、
やはり気になります。
次の用事を終えてから、
もう一度現場へ戻って状態を確認してきました。

コンクリートはすでに適度に締まっていて、
心配したような状態ではありません。
雨によって表面が多少でこぼこした程度でした。
雨の様子も落ち着いたので、
今一度、表面を軽く押さえて整えました。

実は、お墓の基礎コンクリートの表面は、
必要以上にツルツルにする必要はありません。
基礎の上には、これからモルタルを使って
石材を据え付けていきます。
表面が脆くなってしまえば別ですが、
しっかり締まった状態であれば、多少の凹凸が
あっても、次の施工に支障はありません。
むしろ、モルタルの付着にも有利に働きます。
押さえて仕上げた基礎コンクリートでも、
据え付け前にワイヤーブラシでゴシゴシ擦って、
表面の弱い部分をそぎ落とすくらいですから。
このあと再び雨が降る予報もあったため、
あまり触り過ぎない方がよいと判断して
引き上げてきました。
今回の雨による表面の荒れは軽微なもので、
コンクリートの状態も確認でき、一安心です。
これで1㎡墓所の2か所とも、
基礎コンクリートの打設まで終わりました。
予定通り、彼岸入り前に
コンクリート打設まで終えることができ、
彼岸中の期間を養生に充てられます。
石材の据え付け作業についても、
またブログにしてみます。
では。
【関連記事】
※川崎市の緑ヶ丘霊園で、1㎡墓所2件の新規建墓工事を進めています。工事の様子を順を追ってご紹介しています。
・基礎工事に入りました
・単管杭貫入からコンクリート打設まで
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