川崎市の緑ヶ丘霊園1㎡墓所、2基の石塔を据え付けて工事終了です

2026年10月8日(木)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

川崎市の緑ヶ丘霊園での、2件の1㎡墓所の
工事ですが、昨日までに外柵工事が終わり、
今日は石塔の据付を行ってきました。

まずは完成したお墓から。

こちらは石塔にインディアンピンク、
外柵に吉林白御影石を使用したお墓です。

そしてもう1件は、インド産のアーバングレーで
石塔と外柵を揃えたお墓。

どちらも同じ1㎡の墓所、形も同じですが、
石の色によって、ずいぶん印象が違いますよね。

また、どちらのお墓も墓誌は前蓋式。
納骨室の蓋が墓誌を兼ねる形になっています。

今回の2件は、石塔正面の文字も
彫り込みで仕上げました。
(※画像は加工してあります)

最近の洋型石塔では、
縁彫りの文字も多く見られます。

もちろん、縁彫りもいいのですが、
私は洋型石塔でも、彫り込みがよく似合うと
思っています。

文字を彫り込むことで奥行き感が生まれ、
なかなかいいものなんですよ。

さて、今日の施工の様子です。

石塔を据え付ける前に、接着剤を団子状に
配置していきます。

ここで使用するのは、
変成シリコン系とブチル系の接着剤。

硬くなるエポキシ系は、天板や芝台のように
上に重いものが載る箇所にだけ、
クリアランスを確保するために使っています。

石塔を載せて叩き下げていくと、
接着剤の団子がぐちゃっと潰れ、横方向に
広がっていきます。

水平を調整し、
所定の目地の高さに合わせることで
写真の団子の見た目よりも、
ずっと広い接着面積を確保できるのです。

キモは接着剤の量。
一切ケチらず、必要な量を使います。

昨日までに外柵工事がすべて終わっていたので、
今日の作業は順調そのもの。

特に問題もなく、2件の石塔据え付けを、
無事に終えることができました。

今回は9月の降雨の影響で、
完成がだいぶ遅れてしまいました。

お客様にはお待たせしてしまい、
申し訳なく思っています。

これで、ようやく今回の2件の1㎡墓所の
工事はすべて終了です。

まだ、都営霊園での建墓や、墓じまいに伴う解体、
お墓の防草工事など、お待たせしている案件が
あります。

ひとつずつ丁寧に、でも速やかに
進めていきたいと思います。

では。


【関連記事】
※川崎市の緑ヶ丘霊園で、1㎡墓所2件の新規建墓工事を進めています。工事の様子を順を追ってご紹介しています。
・基礎工事に入りました
・単管杭貫入からコンクリート打設まで
・根石の据え付け。よく練ったモルタルを使う理由
・敷石と天板を据え付けました
・2基の石塔を据え付けて工事終了です

※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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