川崎市多摩区の寺院墓地で新規建墓工事。雨の合間にカニクレーンと石材を搬入
2026年9月8日(火)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
先月末に基礎コンクリートを打設した、
川崎市多摩区の寺院墓地での新規建墓工事。
今週から石材の据え付けに入る予定でしたが、
雨が続いて、なかなか思うように進みません。
今日も午後からは雨の予報でした。
午前中は何とか天候がもちそうだったので、
据え付けに使うカニクレーンと、
下回りの石材だけでも
先に搬入しておくことにしました。

お墓の据え付けには接着剤を使います。
石が雨で濡れていると、接着剤が効かず、
施工不良につながります。
また、磨いた面は滑りやすいので、
石を扱ったり、吊り上げる際にも
危険が伴います。
そのため、雨が降っている時や、
石が濡れた状態での据え付けは
避けなければなりません。
この墓地は通路が狭く、参道を進んで
カニクレーンを搬入することができません。
道路にトラックを停め、そこからブリッジで
墓域に搬入します。
また、石材の運び込みも、
短時間で一気に吊りこむ必要がある現場です。
石材はトラッククレーンで
一度、墓地の通路へ下ろします。
それをカニクレーンで吊り直し、
お参りの邪魔にならない場所へ置きます。
同じ石を二度吊ることもあって、
それだけで午前中は終わってしまいました。
どちらの搬入も、
トラックが往来の妨げになるので
ずいぶんと気がせいた部分もありますが、
なんとか無事に運び込めました。
石材にはシートをかけて養生しておきます。
雨に濡れたり、落ち葉でシミになると
いけませんので。

先月末に打設した基礎コンクリートも、
十分に養生期間を取ることができました。
猛暑の中での打設だったので
少し気を使いましたが、
ひび割れもなく、きれいに仕上がっています。
今日は、
基礎に地墨まで打つことができたので、
あとは位置を確認しながら、
石材を据え付けていくだけです。

明日も明後日も、今のところ雨予報。
天気はこちらの都合では動いてくれませんが、
できる時にできる準備を進めておけば、
次の晴れ間をそのまま据え付け作業に使えます。
今日は、そこまで進めてきました。
では。
【関連記事】
※川崎市多摩区の寺院墓地で新規建墓工事シリーズ
①根切りから砕石転圧まで
②型枠と鉄筋の配筋をしました
③基礎コンクリートを打設しました
④雨の合間にカニクレーンと石材を搬入
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