日曜の朝、納品された石を前に考えたこと
2026年4月19日(日)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
今日は納骨が2件とお客様との商談が1件。
朝出社すると、置き場に石のパレットが
並んでいたので、何とはなしに写してみました。

2日前に届いた石塔と外柵2件分の石材。
先週末までに、何件分かの仕事の石が続けて
入荷してきて、こんな感じに。
そして、今週から来週にかけても、
まだいくつかのパレットが入ってくる予定です。
こうして石が揃ってくると、
まずは正直ほっとします。
先の仕事の材料が
きちんと入ってきているというのは、
やはり安心です。
そこに並んでいる石は、
ただの品物ではありません。
一つ一つが、これからきちんと納めて
大切なお墓へと、仕上げていく材料。
数が重なると、その責任もしっかり感じます。
しかも、もう4月も後半。5月に入り、
連休が明けるとじきに6月も近いです。
これから先は天気も読みづらくなってきますし、
雨が増えれば、工程も詰まりやすい。
そんな時期に向かっていきます。
仕事というのは、
不思議と重なる時は重なります。
暇な時は静かなのに、動き出す時は一気です。
現場も、入荷も、打ち合わせも、
なぜか同じような時期に
集中することがあります。
でも、石が届いたから
そのまま現場へ持っていけばいい、
というものではありません。
うちでは、現場に入る前に、
一つ一つ開梱して確認します。
石塔は文字を刻む準備に入りますし、
外柵は瑕疵の有無の確認や、寸法を測ったり、
補強用のアンカーの穴を開けたりする。
つまり、
必要な準備をしてから現場に乗り込みます。
これは欠かせない作業のひとつです。
工場で仕上がってきた石でも、
寸法のわずかな違いや、細かな欠けが
まったくないと言い切れるわけではありません。
そして、会社で先にやっておいた方が
いい加工もあります。
現場で「あれ?」となってからでは遅いんです。
だから事前に見る。
当たり前のようですが、
このひと手間を惜しまないことが、
結局はいちばん大事だと思っています。

すでに開梱、寸法確認・アンカー穴加工を終え出番を待つ石材も。
据え付ける当日だけが仕事ではありません。
見えないところでどれだけ準備しておくかで、
仕事の質は変わってきます。
目の前の一件一件を、きちんと行わねば。
そんなことを考えた朝のひと時でした。
では。
![]()
※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。
現地確認。お見積り・ご提案はすべて無料です。
(有)吉澤石材店 吉澤光宏
ご相談・お問合せは、お気軽にどうぞ。
電話 044-911-2552 (携帯転送なので外出先でもつながります)
メール お問い合わせフォーム


