川崎市の緑ヶ丘霊園1㎡墓所。2件の基礎工事に入りました
2026年9月17日(木)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
今日は雨が上がってから、
川崎市の市営霊園、緑ヶ丘霊園へ。
1㎡墓所2件の新規建墓工事に入りました。
雨のおかげで遅れに遅れましたが、
お彼岸前、最後の現場仕事です。
緑ヶ丘霊園の1㎡墓所については、以前にも
2件同時に進めた工事をご紹介しています。
今回も、いつもの考え方で基礎工事を進めます。
まずは墓所を覆っているシートを外し、
基礎をつくるための掘削から始めました。


基礎コンクリートの下には、締め固めた状態で
10cm程度の砕石層をつくります。
掘削を終えたところへ入れるのは、
いつもの40-0砕石。
一度に入れてしまうのではなく、
何回かに分けて敷き込み、
その都度ランマーで転圧していきました。

このランマー転圧も、狭い墓所では
周りのお墓にぶつけないよう、
気を配る必要があります。
最後に高さを確認し、10cm程度の砕石層が
できたところで転圧を終えました。
基礎コンクリートも砕石も、お墓が完成すれば、
すべて見えなくなってしまうところです。
それでも、石を載せる前の下地づくりは
大切な仕事のひとつです。


本来であれば今日はこのあと、
単管杭の打ち込みまで進める予定でした。
ただ、夕方にどうしても外せない用事があり、
今日の作業はここまでです。
明日の午前中にも予定が入っているため、
なかなか思うような時間配分にはなりません。
その分、現場で余計な手間をかけずに済むよう、
できる準備は先に済ませてあります。
雨で現場に出られなかった日に、
5mの単管8本を半分に切って、
2.5mのものを16本用意しました。
1㎡墓所1件につき8本。
2件で16本を打ち込む予定です。
この1㎡墓所では、通常の基礎だけでも
十分に支えられる場合もあると思います。
ただ、地盤というものは
地上から見ただけでは分かりません。
しかも1㎡墓所は1m四方の限られた面積に、
外柵・石塔の荷重すべてがかかるお墓です。
一部分だけ弱いところがあれば、
そこから不同沈下に
つながることも考えられます。
その心配を少しでも減らすため、
弊社では緑ヶ丘霊園の1㎡墓所に
2.5mの単管杭を打ち込むことを
お勧めしています。
基礎の鉄筋もすでに準備済みです。
1m四方の墓所に納まるよう、
コンクリートのかぶりを考えて、
約90cmに切ったD13鉄筋を使用。
縦5本、横5本の井桁に組み、
さらに斜めにも鉄筋を入れてあります。
明日はまず、
2件で16本の単管杭を打ち込みます。
そのあと鉄筋を納め、
時間と天候が許せば基礎コンクリートまで
打設したいところです。
そこまで届かなければ、
土曜日の朝から続きを行う予定。
天気と予定を見ながらになりますが、
単管も鉄筋も、準備は済んでいます。
お彼岸の期間を養生期間に充てられると
いいのですが。
では。
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