長く働いてくれた仕事鞄のこと
2026年3月15日(日)
こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。
先日、ビジネスバッグを一つ替えました。
考えてみると、
前の鞄はもう25年以上使っていたものです。
自分でも、そんなになるのかと少し驚きます。
買ったのは、
たしか30代半ば頃だったと思います。
当時も、特別高いものではありませんでした。
2万円か2万5千円くらいだったでしょうか。
その頃の自分なりに選んだ、ごく普通の鞄です。
青年会議所へ行くときにも使いましたし、
お客様のところへ伺うときに
持って出ることもありました。
無論、毎日持ち歩いていたわけではありません。
ただ、そのぶん丁寧にしまっていたかといえば、
そんなこともなく、
普通に使い、普通に働かせてきた鞄でした。
パソコンを入れたこともありましたし、
石のサンプルを4、5枚入れて持ち歩いたことも
ありました。
あれはかなり重かったはずです。
今思えば、鞄にしてみれば、
ずいぶん酷な使い方もされてきたと思います。
それでも壊れず、
長いあいだ役目を果たしてくれました。
気が付けば、
さすがに持ち手はくたびれてきました。
そろそろ替え時かなと思ったのも、
そのあたりがきっかけです。

けれど、あらためて見てみると、
よくここまで持ってくれたな、
という気持ちの方が強くありました。
丁寧に扱ったから長持ちした、
というわけでもありません。
高かったから、というわけでもない。
それなのに、なぜこれほど長く持ったのか、
不思議なくらいです。
私の持ち物の中でも、
こんなに長く働いてくれたものは、
そう多くありません。
一、二を争うくらいかもしれません。
こういうことがあると、
物の良し悪しというのは、見た目や値段だけでは
なかなかわからないものだなと思います。
形が整っているとか、立派に見えるとか、
そういうことだけではありません。
見えないところまできちんとしているもの、
芯のあるものは、やはり長い時間の中で
違いが出てくる。
結局は、そういうことなのかもしれません。
新しい鞄は、
これからどこまで働いてくれるのでしょう。
それはまだわかりませんが、
長く付き合えるものであってくれたらと
思っています。
では。
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