本当に危ないのは、雪の翌日のお墓参りです

2026年2月7日(土)


こんにちは。
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

今日は朝から冷え込みが厳しく、
東京でも雪がちらちら舞う一日でした。

先ほど会社に戻ってからのブログ作成ですが、
指先が冷たくなるような寒さでしたね。

実は天気予報では
「朝から雪になる可能性」も出ていたので、
朝の段階では結構心配していました。

ただ、午前中の時点では積もるほどではなく、
パラつく程度。今日の予定の三件は、
ひとまず大きな支障なく動けました。

ほっと一安心です。
ただ、夕方から夜にかけて、また雪マークが出ています。

本格的な積雪にならなければいいのですが。

※降雪時の雰囲気を伝えるためのイメージです

さて、

お墓参りで本当に気をつけていただきたいのは、
雪が降っている最中よりも、
むしろその翌日です。

雪が降っている最中に、
わざわざお墓参りへ行く方は、
実際にはあまり多くありませんよね。

行くとすれば、雪が止んでから。
あるいは、翌日に落ち着いてからという流れに
なりやすいと思います。

ところが、東京あたりの雪はここからが厄介。
雪が降って日が暮れ、雪が残ったままだと、
夜のうちに確実に凍ります。

そして翌日、寒い日が続くとは限らないので、
少し気温が上がると、今度はそれが溶け出してきます。

この“溶け出し”のタイミングが、一番危ないです。

凍った雪と石の表面の間に、
薄い水の膜ができる。
ここが驚くほど滑ります。

石屋の実感では、
磨きでも、磨きじゃなくても滑ります。

水と氷が重なると、
足元は一気に不安定になるのです。

墓地は日陰が多く、
凍ったままの場所と溶けた場所が
混ざりやすいので、
見た目では分かりにくいのも厄介です。

通路はツルツルの石じゃないから、
比較的まだマシですが、
むしろお墓の内側が危ない。

多くのお墓は磨き仕上げです。

外柵の天端、縁石、
ちょっと足を置きたくなる所。
こういう場所に薄い水の膜ができると、
想像以上に滑ります。

冗談ではなく、転んで怪我をしたら大変です。

もちろん、水場の周りや、
少し傾斜のある参道なども
注意が必要ではありますね。

天気予報では、
夜にかけて雪が強まるとも言っています。

もし本当に雪がかなり降って、
さらに積もるようならば、
明日お参りに行かれる方は
ぜひ足元に気をつけてください。

怖がらせたいわけではありません。
墓参りで怪我をするのは悲しいです。
そんな転倒事故は、なんとしても防ぎたい。

滑りにくい靴で、ゆっくり歩く。
特にご高齢の方や、足腰に不安のある方は、
無理をせず日を改めるくらいの気持ちで。
無理をしない。

これだけでもかなり違います。
雪が降った翌日こそ、
どうか足元に気をつけてください。

では。

※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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