お墓の完成予想図を書いてみた
今日導入してもらったお墓の完成予想図を作製するソフトをさっそく使ってみました。当然不慣れなので、なかなか思うようにいきません。新しいものを取り入れたときは大きな期待とちょっぴりの不安(というか後悔?)、これが隣り合わせのような感じです。
思えばカラーの完成予想図を作成するようになってからずいぶんと経ちました。最初の頃はインクジェットやレーザープリンターによる出力じゃありませんでした。出力するのに三回も用紙が出たり入ったりするようなプリンターでした。画像もかなり粗く、今から思うと色がついているだけといった感じです。
さっき探したらその頃の図面がまだあったんです!外柵付きの図面は発売元のデモ用、だからご丁寧に塔婆なんかまで描かれています。実際にはもっと簡素なカラー図面ばかり描いていました。今となってはレアものかもしれません(笑)
これがさっき作ったカラー図面。ずいぶん進歩しましたね。同業の友人にも聞いていましたが、光の当たり方や質感、映り込みなどは確かにリアルです。ひとつ前のものよりもだいぶ進歩しているみたいですね。
使い勝手も良くなったと感じる箇所もあり、どんどん使って確かめてみたいです。墓所の完成をよりリアルにイメージしていただくことで、お客様のお墓づくりの一助になると嬉しいですね。
まずは少しでも早く馴染めるよう、たくさん見積り依頼が来れば…なんて虫のいいことを考えています。特に川崎市営の緑ヶ丘霊園や早野聖地公園あたりのお墓のカラー図面を作成をさせてもらえたら最高かもしれません(笑)。
たまには「また」ではなく、どうぞよろしくお願いします^^