2018年5月12日(土)


こんにちは。川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。

今日、多摩区の寺院墓地で新規墓所の墓石・外柵工事が完了しました。

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間口約1.27m×奥行2.15mと少し細長い敷地サイズ。ここに丘カロートと呼ぶ形式の外柵をつくり、洋型石塔を据え付けました。

墓所敷地の前側部分は敷石を設けて低く抑えてあります。

両隣のお墓は従来からの形の階段を上がってお参りするタイプ。比べると前側に空間があるため、もしかしたら少し寂しく感じる人もいるかもしれません。

ただしお年寄りの方や足が不自由な方には、従来タイプより、こうした形式の方が断然お墓参りがしやすいと思います。

石塔と墓誌は明るいピンク系の石なので、とても明るい感じのお墓に仕上がりましたね。

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洋型の石塔は背丈が低くなりますが、横広なので結構存在感があります。また、この石塔は棹石(○○家などと文字を刻んだ石)の奥行きがたっぷりしているので重厚感があると思います。

お施主様のご希望で額が浮き出た加工も施しました。

良いお墓が完成したと思います。中旬過ぎのお引渡しとご納骨が楽しみです。

 

さて、もともとこちらのお墓は外柵部分にコンクリート基礎が出来ていたので、それを活かして中央部分に基礎コンクリを追加しようと考えていました。

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しかしながら土を取り除いてきれいにすると、基礎コンクリートがずいぶんと薄いことが発覚。しかも二か所ほどにはクラックあり。

正直なところ少々悩みましたが、このままの工事を進めてはこのお墓の先々が不安です。既存のコンクリートは取り除いてしっかりと全面ベタ基礎に仕様変更することを決断。

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先のことを考えると不安点を抱えたまま工事することはできませんね。請け負った以上、しっかりとしたお墓を作ることを優先に考えるべきでしょう。

ガッチリした基礎コンクリができればあとは安心して上物を据付けていけます。

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性質の違った接着剤を組み合わせて使ったり、補強金具も適宜入れて作業。また、石塔本体も免震パッド『絆』を使って仕上げてきました。

今回の工事もきちんと納得のいく仕事ができたと考えています。

使う石の種類によって建墓にかかる費用の多寡は必ずありますが、それに関わらずいつでもベストと思われる選択をしながら、プロとして納得できるクオリティの工事を目指していきたいです。

一度建墓工事をすれば、そのお施主様がもう一度お墓を建てることはまずないわけですからね!

このたびは吉澤石材店にご発注をいただきまして本当にありがとうございました。

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※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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