2018年4月13日(金)


川崎登戸の町石屋、吉澤石材店の吉澤光宏です。

昨日、今日と狛江市の寺院墓地にて新規墓所の基礎工事を行ってきました。

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間口2.7m×奥行1.8mの区画。このあたりでは広めの大きさです。

最近はベタ基礎のお墓が多くなっていましたが、こちらのお墓は納骨室を深めにとった設計。外柵と納骨室の基礎コンクリートを別々にしたタイプになります。

作業順としては、最初に『やり方』という、位置や高さの基準を出すための仮設物を設け、これを利用して地盤の掘削。

その後は割栗(わりぐり)石を敷き詰めて、ランマーという機械で転圧して地盤を締固めます。今回はさらに納骨室が来る部分を規程の寸法分掘り下げて、転圧します。

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そして枠を入れ、D13鉄筋を配ってからコンクリート打ち。納骨室と石塔本体が載るので、転圧を含めてきちんとした施工が求められます。

コンクリートの厚みはこのあたりの標準的な寸法の15㎝から18cm程度です。

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もっと厚くなくていいの?そんなふうに思う人もいるかもしれませんね。

でも、このあたりの墓地ではこれ以上にコンクリートを厚くする必要はないと私は考えます。それは、基礎コンクリートの役割が、割れたりせずに荷重をしっかりと受け止めることだからです。

基礎コンクリートを厚くすればするほど、直下の地盤にかかる重さは増えるので、結果として不同沈下の原因になりかねません。

一日目はここまで。そして本日、周囲の外柵部分の基礎コンクリートの打設をしてきました。

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納骨室と外柵の高さが異なるため、形式上はベタ基礎ではなく布基礎。

ですが外柵の基礎幅もかなり広めにとったので、上に乗る石の荷重をガッチリと受け止めてくれると思います。

この後しばらくの養生期間を置き、外柵・石塔の据付に入っていきます。今回のお石塔はみちのくの銘石、磐梯みかげ。青手の美しい御影石です。

入荷が待ち遠しいです。

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※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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