2018年1月10日(水)


川崎登戸の町石屋、吉澤石材店の吉澤光宏です。

昨日から通常通りに動き出しました。とりあえずは昨年末に出来なかった残材整理。それと機械類の整備を行っていきます。現場用のクレーンを始め、現場の機械は大事な戦力なのです。

そうした中ですが、多摩区、麻生区そしてお隣の狛江市の墓地で、お戒名の追加彫刻4件を済ませてきました。こちらももちろん大事な作業です。

冬になると寒くなるからなのか、どうしてもご納骨とお戒名彫刻が多くなります。1件は週末にご法事。お正月を挟んだのでギリギリになりましたが無事に終了です。

弊社では基本的に人間の書いた文字で彫刻を行います。文字書きの時間も必要なため、ご法事までに戒名彫刻を済ませたい方は、早目に連絡いただけると助かります。

さて、それはともかくとして。

1件のお墓ではちょっと気になることが・・・。

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写真は文字を刻む位置を決めているところです。

位置決めはいいのですが、気になるところとは緑。お墓に生えた木です。反対側は大きくなりだしています。

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この状態、言ってみれば既に色信号と言ったところ。幹もわりと太くなりだしていて、しっかりしています。手ではもう抜けそうにありません。

おそらく、これは植えた木ではないと思います。こんな墓誌の際に植え木を植えることなんてありませんから。

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墓誌の裏にも若芽が。増えやすい木なのかもしれません。たくましいですね・・・なんて悠長なことは言っていられませんよ。放っておけば近い時期に墓誌を前傾させてしまうと思います。

もっと育てば石塔を動かしたり、外柵を壊す原因にもなります。

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不思議と際の嫌らしい部分から芽を出すんですよね。ある程度育ってしまうと根が石に絡み、引っこ抜くことも出来なくなります。

影響なく抜根するなら、今くらいの時期しかないと思います。もちろん手では無理なのでチェーンブロックか、ガッチャといった道具を使ってになりますが。

お墓が長持ちするよう、お施主様に抜根の提案をしてみようと思います。


※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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