2017年10月25日(水)


川崎市多摩区登戸の町石屋、吉澤石材店の吉澤光宏です。

これほど雨の多い10月も記憶にありません。本来なら先日外柵を外したお墓の基礎工事を予定しましたが、日延べせざるを得ません。

仕方がないので午前中、川崎市営霊園の緑ヶ丘霊園に行ってきました。昨日工事の許可が下りたばかりです。

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こちらのお墓も大谷石製の外柵を御影石製へとリフォームする工事になります。右側面と背面の根石部分・納骨室は今回はコンクリート仕上になります。

基礎工事のような土いじりと違い、石塔を外すような作業では今日のような天気でも何とか作業可能です。(もちろん石が滑りやすくなるので、要注意なのは間違いありませんが。)

作業中に雨脚が強まってきましたが、無事に石塔・墓誌・墓誌台・飛石など、再利用する部材の回収を終えることができました。

建墓後40年を過ぎた白御影石の石塔・墓誌などは、この工事を機に、水アカなどの汚れを落としてクリーニングします。キワの水アカ汚れはどうしても不可避ですからね。

芝台も高圧洗浄をかけてあげれば、だいぶきれいになることと思います。

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石塔のクリーニングや磨き直しは、外柵リフォーム時が一番のおススメです。なにしろリフォームのため一度お墓を解体するのです。

クリーニング作業を考えれば念入りにできますし、磨き直し単独の作業を考えれば、石塔取外しの費用が省けるわけですから。

今回は石塔クリーニングを行います。さっそく作業場にてその作業を行いました。バラバラの状態なので、石の重なる部分まで充分にきれいにすることができます。

後日の据え直しは接着剤を使用することになります。接着剤の性能を十分発揮させるためには、この合わせ目をしっかり清掃しておくことが重要なのです。

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小叩き仕上の芝台もモルタルをきちんと取って(ケレンと呼ぶ作業です)、後日の据付けに備えます。この語、高圧洗浄までは済ませてみました。更に薬品を使い、もう少しきれいにできるようトライします。

石塔類もきれいになるので、新規の御影石外柵に据付けることで、とても映えるお墓になると思います。

こちらは来月中ごろの完成を目指し、お施主様に喜んでもらえるようにしっかりと作業を進めていきます。

 

さて、週末にも再び台風襲来かというような声も聞こえてきます。今もまだ雨が落ちてきていますが、明日は予報通り晴れてくれるのでしょうか…。

せめて台風の前に基礎工事が終了出来るよう、明日は別の現場で励みたいと思います。


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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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