2017年9月25日(月)


川崎登戸の町石屋、吉澤石材店の吉澤光宏です。

日差しが強い一日でしたが、夏場に比べればずいぶん過ごしやすくなりました。暑さ寒さも彼岸までという言葉に妙に納得です。

さて、その秋のお彼岸も明日まで。

23、24日にご納骨で訪れた墓地では、たくさんの人たちが墓参にみえていました。お彼岸は仏花に囲まれ、お墓が一際彩りを増す時期でもありますね。

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どちらの家のご先祖様も、家族にお参りをしてもらってきっと喜ばれていることと思います。

そんな中、ちょっと思いついたことをブログに書いてみます。(仏教の場合、とくにお寺の境内墓地にお墓がある場合なのですが…)

拙ブログに目を通してくださっているあなたは、お参りでお墓を訪れた際、本堂のご本尊様にもお参りをされていますか?

もちろんお参りされている人は多いと思います。お寺への入口が正面の一カ所だけの場合、自然と本堂の前で手を合わせるはずです。

では正面入口以外に、墓地の入口があるお墓などではどうでしょう。直接お墓に行き掃除とお参り、そのまま引き返して帰ってしまう・・・。そんなケースも案外あるんじゃないかな、と思ったのです。

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本来は本堂でご本尊様にお参り、その後各々の家のお墓参りというのが基本です。でも、せっかくお墓参りに来ている人にこうすべきだとか、こうしなさいと言いたいわけじゃありません。

ご先祖のお墓に参ることで、既に善いことをしている(功徳を積み、廻向している)わけです。石屋の私が、そうした人に作法だ決まりだと、上から目線で言いたいわけがないんです。

ただ、ご本尊様にお参りせずに帰ってしまうのは本当にもったいない!

ご本尊様にも手を合わせればもっと善いことがあるはずだし、気持ちよく過ごせるはず。それにせっかくの機会、現世利益をお願いしちゃっていいじゃないですか。

参拝する善男善女に仏罰があたるわけがありません。少なくともマイナス方向に行くわけがないんですから。

・・・と、こんなふうに思うのです。

もしも、今までそうしたことを知らなかったという人がいるのなら、の話です。

次の機会には、ぜひご先祖様(お墓)だけではなく、ご本尊様にも手を合わせてお参りをしてみてください。そして、たくさん、たくさん幸せになっていただきたいなと思います。

さあ、それはともかくとして。

明日までは日本民家園の仕事を行い、こちらの方はひと段落。明後日からはお彼岸後に着工予定のお墓の基礎工事にかかっていきます。


※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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