2017年6月6日(火)


こんにちは!川崎市多摩区の吉澤石材店、吉澤光宏です。

2週間前に基礎コンクリート工事をした多摩区のお墓。昨日からこちらにお邪魔して、据え付け工事を開始しました。

梅雨入り前に完工したいところです。

DSCN0862

現場も良く順調に据えだしましたが、4本目の石にとりかかった時に、据付済みの石に少し不具合(水平になっていなかった)を発見。

このため、据え付けた石を取り外し、もう一度最初から据え直しをしてきました。

石を据付けて時間が経つと、据え付けモルタルが乾いて、動かせば石と剥がれた状態になってしまうからです。(縁が切れる、と言います)

ブログに書いていると、いつも段取りよく完璧にやっているかのようですが、時にはこんな事もないわけではありません。

でも言い訳するようですが、良い方向に修正ができたので、そこは良しとしたいです。

さて・・・。

特にこれからの時期、日差しが強いので基礎コンクリートに水気を吸われ、据付けモルタルがすぐに乾きがちになりますね。

据付作業前には基礎コンクリと石の下部に、水をくれながらの作業になります。水をくれるとは、水で濡らした状態にするということ。

それでも時間が経てば、水気が奪われてしまいます。据付けも時間との勝負。手際よく作業していかなければなりません。

下の写真はちょうど据付け前のもの。当然ですが、据付モルタルは水を含ませて十分に練ったものです。

DSCN0863

ここは肝心なところです。石の下側は手を加えてデコボコの状態にしてあります。その窪みにモルタルが入り、石との接地面が多くなることで強度が増すわけです。

弊社の場合、切りっぱなしの平らな石をバサバサのモルタルで据えることは、絶対に避けるべきことと考えています。

とにかく頑張って、一日目の予定のところまで作業を進めることができました。


そして2日目の今日。遅れを吸収できたので、予定通りに補強金具の取付けなどから入ります。

DSCN0866[1]

ステンレス製のL型金具を、これもステンレス製のアンカーボルトにて固定していきます。接着剤やモルタルの力だけに頼るのでなく、それぞれが力を合せて丈夫なお墓になるように・・・。

そんな思いで、完成したら見えなくなる部分には、こんな作業を施しています。

そして、囲いの部分の石は、変性シリコン系の接着剤を充分に使用して圧着。微調整を行いながら据付けてきました。

継ぎ目も同じ、変性シリコン系接着剤で、しっかりと目地をしてきました。

DSCN0871[1]

今日は何の問題もなく、予定の作業まで完了できました。明日は納骨室の補強金具取付けから、砂利入れ・敷石据付けと作業を進めていきます。

お客様のため、堅実なお墓工事を心掛けていきたいです!


※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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