川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

お墓の正面文字を削っています。再研磨後に、新しく二軒の家名を刻んで、両家墓として生まれ変わるそうです。

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「…そうです。」というのは、実は、この作業はよその石材店さんのお仕事だからです。お付き合いのある文字彫刻業者さんから、依頼を請けました。

機械があるので、このレベルの作業なら何の問題もなく対応できます。

必要最小限だけ削って研磨仕上げします。そのため、文字の跡が残るか残らないかの、微妙な位置で切削刃を入れていきます。文字の中に切削刃の青い色が見えていますね。

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切削工程後、わずかに残る窪みを無くすため、粗めの砥石で摩り下ろしていきます。緑の研磨盤の左下あたりに文字の名残り(白区丸い部分。深かったところです)が見えています。

二面を本磨きのあと、肩の部分を整えて研磨します。

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これにて全て終了。正面で1.5㎝、側面で0.4㎝ほど小さくなりましたが、大きな違和感はないと思います。文字を刻めば、良い両家墓になることでしょう。

この石塔が、これからも長くお墓の役目を担っていけますように・・・このお墓に関わらせていただいた者としてそう願わずにいられません。

そして、お会いしたことのないお施主様。自社の仕事と同様に、気持ちを込めて仕事をさせていただいたことを、ご報告させていただきます。

 

ご注意:切削した研磨面と、従来の面とでは色調の違いがでてきます。石材の種類によってはかなりの差が出る場合もありますので、そのあたりは必ず確認することが肝要です。


※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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