川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

今日は、お墓の階段部分の滑り止めについて、ご相談をいただきました。

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階段・敷石が本磨きのお墓。今回ご相談を受けたお墓ではなく、イメージです。

最近のお墓の場合、本磨き仕上の外柵でも、階段や敷石部分などの足が乗る部分は、滑りにくい加工を施しています。

ただ、施工年が比較的古いお墓になると、話は別。

足が乗る部分もツルツルに「磨いたまま」のことが多いです。

本磨きの仕上げの石は、汚れは付きにくくていいのですが、雨や雪が降った後にはとても滑りやすくなります。

特に、こうしたサンダル履きなどの場合、要注意!

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革靴なども滑りやすいですが、ゴム製サンダルはかなり危険です!

ご相談いただいたお施主様も、実はこうしたサンダルを履いていて階段部分で転倒。したたかにお尻を強打されたそうです。

不意の転倒なので、かなりの衝撃だったとうかがいました。でも、頭を石の角にぶつけたりしなくて、ある意味ではよかったと話していました。

お墓参りに来て、不幸な事故に遭ってしまうのではあまりに悲しすぎます。

そこで、二度とそんなことが起きないよう、サンドブラストで踏面の磨きを取ってしまうことを提案してみるつもりです。

以前、市の施設のエントランスで、今回と同様のご相談を受けたことがありました。

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その時にも、サンドブラストで石の磨きを落としたことがありました。その時と比べると、施工面積はだいぶ少ないので、十分に対応可能だろうと思っています。

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磨きを落とせば、摩擦力が増します。実際にここの現場で、水を流して試してみたところ格段の違いがありました。

絶対に滑らないというわけではないですが、かなり転倒のリスクが減るのは間違いありません。

とにもかくにも、安全にお墓参りができるよう、まずは濡れた石の上は滑りやすいものだということを、皆さんにもぜひ覚えておいていただきたいです。

今日もお問い合わせをいただきまして、ありがとうございました。


※最後までご覧をいただきまして、ありがとうございます。

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(有)吉澤石材店 吉澤光宏

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