川崎市多摩区の吉澤石材店です。

出入り寺院のお墓案内会の当番で、一日出張ってきました。久しぶりの案内会になるので、出足を心配していましたが、二組の方にご来苑いただくことができました。

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さて、お寺にお墓を構えるということは、基本的にそのお寺さんのお檀家になるということです。

案内会を催し、来苑いただいく方がよく気にされていることが、この檀家になるということ。皆さん一様に心配されるのは寄付のことやお布施などについて。

また、いろいろなお付き合いを要求されるのではと、心配する人もいらっしゃいます。確かに霊園などと違い、檀家になるとそうしたことが発生する可能性は否めません。

色々な情報を耳にするので、無理もないことだと思います。

ただ、そう戦々恐々とする必要があるのかといえば、そうとも言い切れないのではと私は考えます。

世間に溢れる情報の中には、えっ!と思うようなことが書かれているものも目につきます。もちろん、それは嘘とは言いませんが極端な例であることも多いのではないでしょうか。

 

一般的なお寺さんでは、いきなり無茶な話しになることは、まずないのではと思っています。少なくとも弊社で伺うお寺さんではそうした話は耳にしません。

もちろんお墓を構えるにあたって、心配な点があるのは当然なことです。そんな時、私はそれらについて、お寺さんに直接お聞きしていいことだとお話をさせていただきます。

失礼じゃないかと思われる人もいるようですが、わからないことに目をつぶってお檀家になるのはあまりお勧めできません。

そこを菩提寺に定めお墓を構える以上、はっきりと心配な点を解消しておくべきだろうと思います。

 

ここでよくお付き合いが煩わしいとか、子供には無理だという話も耳にすることがあります。

でもそれは人が生活していく範囲において、ごく通常の範囲の「お付き合い」という意味なんです。多くの檀家さんがごく自然にしていることだと考えてもらえれば、そのお付き合いが特殊なことを要求されるわけではないことを、理解していただけるはずです。

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何だか長々と書いてしまいましたが、お寺にお墓を建てるということのメリットだって、実はたくさんあるんです。

霊園と比べるといろいろとあって大変そうに思うかもしれませんが、逆に言うとそれだけ中身のある供養ができるということでもあります。

自分の家を、家族のことを知っているお坊さんが、仏事の時にお経をあげてくれる。わからないことも安心してお任せができる。

これはかなりのポイントです。

毎回のようにお経をあげてくれるお坊さんが変わったり、うっかり違う宗旨のお坊さんが来たりということも当然ないわけで、とってつけたような戒名になることだってあり得ません。

お寺と正常な信頼関係を築いてさえいれば、もしもの時にもこれ以上安心なことはありません。

 

嘘とか誤りとまでは言いませんが、巷で流れる情報はあくまで「その」情報に限ってのこと。それ以上でも以下でもなく、あなたにとって「参考」にはなったとしても、あなたの「正解」であるとは限りません。

何故ならば、仏事や冠婚葬祭は地域性もあり、地域や家によって正解が変わるものだから。

そうした意味で、お寺にお墓を構えるときは、そのお寺さんにいろいろと疑問点をぶつけていってほしいと思います。ご縁があるかどうかはともかくとして、それがあなたにとってもお寺にとっても、一番良い選択に繋がるはずです。

わからないことを聞き、理解する。それがあなたとお寺さんが信頼関係を築いていくスタートだと私は思います。

また、よろしくお願いします。


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