川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店です。

冷たい雨ですね。先ほど都心の公園まで現場確認に出かけてきました。神奈川でも川崎市は都県境。実は都心といってもかなり近い距離なのです。

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やってきたのは都心。ビルが建ち並ぶ、その隙間のような場所にある公園。近いと言ってもそこはやっぱり景色が違う。キョロキョロしてしまいそうです(笑)

そこにある石碑というか、門柱のようなものをきれいにしたいというお話です。

ちょっと見ると気になりませんが、横に回ったりしてよく見ると・・・。

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割り肌の部分にはコケがついて緑になっていました。研磨下面や切削した平坦な綿に比べると、やはりざらざらとした場所はこうした汚れが付きやすくなります。

石にコケが付くのはそう悪いことではありません。物にもよるでしょうが、エイジングという意味では結構味わい深くなることもあります。

逆に苔付くことで風合いが増す。そんな石造物もたくさんあるくらいですから。

しかし汚れと見てしまえば気になってしまうものなのでしょうね。そしてこの立地や雰囲気からいっても、この案件の場合はきれいに掃除することが望まれるのもわかる気がします。

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略縁起というか名板部分の拡大した写真がこちら。刻んだ文字に入っていた黒が薄くなり、所々で石の地が見えてしまっています。建立後、33年を経ているようなので無理もないです。

これらに関しても色を入れ直さないとなりませんね。そこそこ文字数があるので、どういう方法が最良なのかよく考えてみたいと思います。

いずれにしてもコケや表面の汚れが落ち、文字がハッキリすればだいぶきれいになった印象になると思います。

もし仕事にかかることになれば、改めてレポートしてみたいと思います。

また、よろしくお願いします。


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