川崎市多摩区の吉澤石材店です。

昨日、何度かブログに書いてきたお墓に石塔を建立してきました。(前記事:川崎市多摩区の新規墓所 基礎工事~外柵据付まで。同じ敷地サイズでも、少しのことでお墓の印象が変わります。

弊社展示場に置いてあったものですが、出来上がりを見ると…。やっぱり石塔はお墓に建っている方がさまになります。堂々として、誇らしげに見えます!

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『和型』ほど背が高くはありませんが『洋型』のように低くもない。『位牌型』とも呼ばれ、ちょうど和・洋の中間に位置する形の石塔。改めて良いものだなと感じました。

この手の石塔の特長は棹石(「家」と刻んである石)。

この石がそれ相応の幅を持っているので、存在感があるんです。つまり貧弱な感じがしないんですね。ちょうど洋型の石塔を立てたくらいの雰囲気から『縦洋型』と呼ぶこともあります。

お隣にも同じような背丈の石塔があり、仲良く並びました。『和型』より背丈は低いですが、決して負けていませんね。

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外柵の奥行寸法の比べ、間口寸法が少し狭めの細長い敷地と書きましたが、目一杯入口の幅を広くとった効果、感じていただけますか?

一段(約15cm)上がったあとは奥までフラットな仕様で、見た目より広々しているように感じてもらえると嬉しいです。

ところでこのブログでもよく書いていますが、お墓のデザインはいろいろ。独創的な形の石塔もずいぶん多く見かけるようになりました。

この位牌型の石塔だって、出始めの頃にはずいぶんと斬新な雰囲気がしたものです。でも今ではごく自然に目に入ってきて、何の違和感も覚えません。

お墓を見る目もだんだんと馴染んでくるわけですから、ある程度自由に石塔の形を考えていくことはありだと思っています。もちろん良識ある範囲での話になりますがね。

ただ一点、周囲の景色に調和するということも、墓地全体の景色としては大切な要素の一つだと私は考えます。

形もあまりに行き過ぎると飽きが来たり、時間が経ってから存外に古くさく見えてしまうこともあるかもしれません。

そんなことも踏まえ、お客さんの希望に沿っていろいろと調整をして、プロとしてそこのお墓の雰囲気に溶け込むような提案を・・・。そんなふうに思っています。

また、よろしくお願いします。


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