川崎市多摩区の吉澤石材店です。

明日から、久しぶりに高津区の緑ヶ丘霊園において作業に入ります。今回はお墓の解体工事です。

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ご覧のとおり、6平方の広いお墓。大谷石(栃木県産)の下周りの上に、白河石(福島県産)の羽目石がまわしてあります。大きな傷みはないので、ちょっともったいない気はしますね。

この墓所のお施主様は、事情があって長年、終の棲家として定めていた場所を移すことになります。

最近では「お墓じまい」と一口に言われてしまいますが、この場合はお墓を終わらせるのではなく、純然たる『改葬』ということになります。

確かに緑ヶ丘霊園のこのお墓は形が無くなってしまうので、パッと見た目は『終わり』を連想させてしまいがち。でも、お墓で一番大切であるところの『お骨』は決して終わってしまうわけじゃありませんから。

「お墓じまい」とは、確かに言い得て妙な言葉ではあるかもしれません。私もお客さんとの話の中で使うこともありますし、このブログのカテゴリーにも入れてあります。

ただその反面で、言い尽くせない部分をはらみ、誤解を生みかねないちょっと怖い言葉でもあるような気がします。

使っているくせに、本当はあまり便利使いしたくない思いもあったりするんですね。本当に矛盾しているのですが。

それはともかくとして、明日は抜魂のお経をあげていただいた後、お骨壷の清掃などをきちんとしてお骨を送り出させていただきたいと思います。

また、よろしくお願いします。


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