川崎市多摩区の吉澤石材店です。

ここのところ、やはりこの地域でもお墓じまいの問い合わせが多くなっています。

今日も電話でお墓を片付ける予定の方から連絡をいただき、現場確認に行ってきました。

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昭和の終わりころに建てた石塔なので約30年。ずっとここのお宅のお墓として、その役割を担ってきました。

今回、お施主様が亡くなったことでその荷をおろす時がやってきたようです。思わずお疲れさまでした、と合掌してしまいました。

 

あくまでも弊社で請け負ったケースでの話ですが、お墓じまいの理由としては近い将来にお墓の承継者がいなくなる(あるいは既に不在になった)ということが多いです。

要因の一つである少子化は社会現象。放置して無縁墓所にしてしまうわけにもいかないことからの決断で、残念ながら仕方がないことだと思います。

次いでお墓の移転や、複数管理しているお墓の取りまとめでお墓じまいを考えるケースもあります。

これらはある意味で避けがたいお墓じまいとも言えそうです。

一方でお墓をみていくことが面倒だからとか、〇〇に迷惑を掛けたくないからという理由でのお墓じまいも全くないわけではありません。

それぞれの家に事情があるわけで、熟慮の末に下された判断を石材店があれこれと評することなどできません。当然、最大限尊重させていただきます。

ただ、お墓はそこに眠っている方に手を合わせることで、自らをかえりみたり、感謝の思いを感じる(あるいは養う)場所でもあります。

だからこそ、そのお墓じまいが家族にとって最良の決断であってほしいという思いがあります。

また、よろしくお願いします。


※お墓じまいをお考えの際、差し支えなければ決定される前に一度石材店にもご相談ください。もしかしたら些かなりともお力になれることがあるかもしれません。

ご相談・お問合せはこちらまで。
(有)吉澤石材店 吉澤光宏
電話 044-911-2552 (携帯転送なので外出先でもつながります。お気軽にどうぞ。)

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