川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

麻生区の寺院墓地でのお墓解体は、残った基礎コンクリートの撤去などが進んでいたようです。

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鉄筋を露出させるためコンクリートを砕いています

お墓は重い石で出来ています。だから土の上に直接据え付けただけでは、時間が経つと歪んだり動いたりしてしまいます。

永く使っていくことが前提のお墓では、そうなってしまっては元も子もありません。

石をしっかりと受け止め支えるために鉄筋コンクリート製の基礎を設けるわけですが、お墓の解体になるとこの部分まで完全に取り除くことが前提になります。

このあたりの標準的な基礎コンクリの厚みは約5寸(おおよそ15cm)。土の中に隠れた部分ということや、鉄筋を入れて丈夫にしてあるため、思ったよりも破砕・撤去に時間がかかる場合もあったりします。

撤去はまず要所要所のコンクリ-トを砕き、鉄筋を露出させ切断していきます。ここの場合は大き目に割りながらクレーンで吊り上げ、運搬車に載せて搬出です。

前の方は結構広範囲にわたってコンクリートを打設してありました。破砕するのも一苦労だったようです。

でも施工時には丈夫なお墓を目指して施工しているわけです。壊すことを前提にしていないので仕方ないですね。

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前日の雨の影響で土がベタベタに。作業もちょっとしづらい

結局、運搬距離が長いこともあって納骨室直下の基礎だけは撤去しきれませんでした。

解体は土をいじる工程があるため、雨の影響を受けやすい工事です。作業にかかりだして雨と雪に見舞われてちょっと不運でした。

今日も雪の影響があって作業は中断状態。来週頭に残りの作業になりそうです。

数日あくので少しは土も落ち着いてくれるのではと期待しています。

また、よろしくお願いします。


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