川崎市多摩区の寺院墓地でお墓のクリーニングを行ってきました。

建立からおおよそ17年が経過しているお墓。日頃から清掃をされているようで、そう大きな汚れは目立ちません。お施主様がお墓を大切にされてきたことが伝わってきます。

ただ石塔の文字の中の汚れなど、細かい部分が気になっていたそうです。

十七回忌が終わったこともあり、この機会にきちんと掃除をしておきたいということでのご依頼です。

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確かによく見れば各部材の際の部分などは水アカがついて黒ずんでいます。コーキング目地も汚れていました。

そこで正面文字や家紋など、彫刻してある部分を高圧洗浄できれいにしていきます。水に濡れることで、汚れも落としやすくなりますね。

ここで正面文字の劣化した白ラッカーもかなり取り除かれます。

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今回は水アカ落としの作業は薬品処理は無し。手作業で丁寧に落とします。

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もともとかなりきれいなお墓だったので、そう大きな手間はかかりません。

水アカ除去後にもう一度高圧洗浄して、乾燥後に彫刻文字の白ラッカーを落とし、改めて入れ直しました。セメント目地もしっかり補修。

正面文字と水鉢・花立部分の彫刻は少し薄目の色で。棹石側面と背面の小文字は通常の色で仕上げて完了です。

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写真ではそう大きな変化が感じにくいですね。

でも水アカと文字の中がきれいになったことで、お施主様にはきっと違いが分かっていただけるのではないでしょうか。

お墓のクリーニング作業もお墓の広さや形状あるいは材質でずいぶんと作業の手間が変わってくるものです。

もちろん日頃の清掃の有無でも大きく違うと思います。

時間に余裕がある時、お参りを兼ねてお墓の掃除をしてみてはいかがでしょうか。

きっとご先祖様は喜んでくれるはず。もしかしたら何か良いことがあるかもしれませんよ(笑)

また、よろしくお願いします。


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(有)吉澤石材店 吉澤光宏
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