川崎市の吉澤石材店です。

今日から新規墓所の基礎工事に着手です。

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現場は傾斜地。低木と笹・雑草が生い茂っています。これをまず抜根、移植のあとに、根切りと呼ばれる余分な土を取り除く作業。

後ろと右側に向かって地盤が高くなっていますが、こうした場合思ったよりも根切り作業は大変になります。この現場でもけっこうな量の土を搬出しました。

それに土を搬出する場所がダラダラとした登り傾斜の先なので、それもちょっと辛いかも…(笑)

既定の高さまで土を取り除いた後には、例によって砕石を敷き込んでの転圧作業です。

今回のお墓は谷側(傾斜の下側)のお墓です。根切り作業で多く土を取り除くことで、比較的しっかりとした地盤が出てきます。おかげで充分に締め固めることができました。

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この後は出っ張った隣の外柵の基礎コンクリートを削り、枠を入れてD13異形鉄筋を配ります。水抜き穴兼用の改良ますも、高さを揃えて設置できました。

途中の写真しかありませんが、こんな雰囲気。これで明日コンクリートの打設ができそうです。

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この後もしっかりと工事をしていきたいと思います。

また、よろしくお願いします。


さて今回の話とは少し離れますが、傾斜地(特に山側(傾斜の上側)の敷地)のお墓の場合、時間の経過とともにお墓が谷側に沈みやすい傾向にあります。

もちろん傾斜や地盤の具合によりますし、ある程度念入りに転圧作業をすることで問題のない場合もあるので、一概には言えません。あくまで「傾向」ということでご理解ください。

ただ状況によって、不同沈下防止のために杭の打設が必要なこともあります。弊社ではそのような場合、基本的には事前に鋼管杭やコンクリPC杭打設による地盤補強を提案しています。

下の写真は同じ現場で以前施工時のもの。長さ2mのコンクリ杭を打ち込んでいる様子です。

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