川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

夕方ご来店いただいたお客様とのお話を元に、少し図面を書いていました。

まだ敷地サイズもわからない状態なので、ほんのお絵かき程度なのですが。

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写真はおおよそ一坪(3.3平方米)の敷地。間口1.8m×奥行1.8mになります。

弊社近隣のお墓では、以前は標準的な墓地サイズと言えば、この一坪のサイズでした。ここに一般的な形のお墓の図面を引くとこんな雰囲気に。

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墓誌も据付けることができ、割とゆったりとした雰囲気になるでしょうか。とても立派になると思います。

ただ、新たに墓地を探す場合などでは、実際のところここまでの広さ要らないという人も多いのかもしれません。

石を使う量も多めになりますし、ここの敷地を使うための永代使用料も必要になるわけです。結果、お墓を構えるにはそれなりの金額がかかってきます。

ここで一つの考え方ですが、例えば一坪のお墓を半分にした場合。先ほどお絵かきした図面です。

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見た目もやけに細長く見えるので、思い切って手前側を敷石にしたりすると…それなりに格好良くなってくると思います。

外柵で石を使用する量も、上の一軒分のお墓と比べると半分近くまで下がります。

ということはお墓の外柵にかかる費用も割安になるということですね。(据付け費用などが入るため、実際の金額が半分になるということではありません)

当然、永代使用料に関しても一坪の墓地より安くなることは言うまでもありません。

このタイプの外柵でも、お骨壷は棚(敷石)の上に大きなものでも5つは十分に乗る設計です。全部の壷が一番大きなサイズとは限らないので、6つくらいは納めることができるのではと考えます。(棚の手前にもまだ数個は安置することができます)

つまり、敷地サイズが半分になったからといって、お骨を納めることができる数まで半分になるということではありません。

新しいお宅のお墓としたら、必要にして十分な広さは確保されているということです。

まあ、弊社で取り扱っているお墓では間口0.7m×奥行1mという敷地サイズのものもあり、それでも必要十分ではあると思っていますが。

上に書いたことはあくまでも一つの考え方。間口と奥行の関係でいつでも通用するわけではないでしょうが、お墓を探す時、こうしたことも知っていて損はないかもしれません。

ただしお寺の墓地の場合、お墓を管理するお寺様の考え方もあります。一軒分の半分を譲ってくれと言っても、それが可能かどうかはわからない部分はあります。念のため。

また、よろしくお願いします。


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