こんばんは。川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

さて、川崎市多摩区にある生田緑地の日本民家園に行ってきました。

あ、念のため言っておきますが古民家の見学に行ってきたわけではありません。だって月曜は休園日ですから。

ということではなく、もちろん現場確認のため。展示室の床に張ってある石のサイズや種類を調べておきたかったのです。

真面目に現場を確認しているとき、ふと顔を上げると見覚えのあるモノが!

蛸(タコ)です。

 

fish_tako_oyogu

あ、こっちではなく・・・蛸(タコ)です。

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当たり前ですが、日本民家園の展示室に生き物のタコがいるわけありません(笑)

この長い柄が二本出っ張っている道具、蛸(タコ)あるいは手蛸(テダコ)と言います。一般になじみのない名前ですよね。

これって何をする道具かわかりますか?

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地面を締め固めるために使われる道具なんです。真ん中の写真のタイプでは柄の部分を2人、あるいは1人で持ってドスン、ドスンと落として使います。

家を作る場合などには櫓を組んで大人数で作業する蛸もあったようですね。

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最近のお墓工事の場合、ランマーという機械を使って地盤の転圧を行うことがほとんどになりました。でも狭めの場所ではまだまだ使用する機会があります。

道具としては古いかもしれませんが、手蛸は今でも石材店の現役選手として立派に頑張ってくれています。

それにしてもなんで蛸って呼ぶんでしょうかね?調べてないのでわかりませんが、大人数で縄を引く蛸が生き物の蛸のように見えたのかな?

また、よろしくお願いします。


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