こんばんは。川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

時折ざっと降る不安定な天候でしたが、昨日の解体工事で出た多量の廃材の処分を行いました。(※今日の写真は昨日の現場のものではありません)

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分別して積み込んだ様子(石種:大谷石)

一口に廃材と言っても、内訳はコンクリートと石、残土など何種類かに分かれます。これを全部一緒くたにして処分場に行けば当然処分代は高くつくことになります。

また、廃棄業者さんによっては持ち込みを断られてしまうこともあるかもしれません。

従ってコンクリートはコンクリートでトラック一台にして処分場に持ち込むことが多いです。石でも御影石は御影石で、あるいは大谷石は大谷石でと言ったようになるべく分別するようにしています。

もっとも、いつでもひとつ種類の材質でトラック一台になるわけではありません。そんな時には置き場に一時ストックしてある廃材とあわせ、一台分にしたりも。

あるいは混載にすることもあります。この場合には少なくとも、トラック前部と後部に分けてそれぞれ廃材を積み込むなどしています。

つまりお墓を片付けた後、家庭で発生するゴミと同じように廃材を分別しているということになりますね。

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大谷石(前寄り)と御影石(後ろ寄り)の混載の様子

とりあえず石塔を残して外柵と基礎コンクリート、残土の処分をしてきました。

石塔は文字の部分を潰し、砕いての廃棄か、あるいは割高になりますが業者側で砕いてくれる処分場に持ち込むことになります。写真はやはり以前のもの。石塔の水鉢がいくつかたまっていたのを壊しているところです。

ちなみに解体前までにお経などをあげていただき、石塔から石に戻った状態になっています。

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いずれの廃材にしても、燃えてなくなってしまうようなものではありません。

それゆえ不法投棄をするようないい加減な業者に任せることは出来ません。今まで手を合わせていた大切なお墓だからこそ、役目を終えたあとは適切な方法で確実に処分してあげたいものですね。

また、よろしくお願いします。

※棹石(〇〇家之墓と刻んである石)に関しては引き取って供養してくれる業者さんもあります。ただし弊社ではまだ利用したことがないため、どんな具合か実際のところはわかりません。


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(有)吉澤石材店 吉澤光宏
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