こんにちは。川崎市の吉澤石材店です。

今日はお墓工事の現場は取りやめて、自社の作業場にて墓誌の磨き直しなどの細かな仕事と石の切削などを行いました。

あ、それと新たに角型香炉の作製にも取り掛かってみました。昨日のブログに添付した写真のお墓ですが、やはり香炉を取り換えることになりました。あの状態では交換する以外に手はありません。

石塔の石はおそらく韓国産のK谷城。最近ではすっかりとご無沙汰ですが、以前には中間色としてよく使われた石種です。果たしてまだ採掘されているのでしょうか。

それはともかくとして、この石の端材が偶然にも工場の片隅に置いてありました。きっと30年以上前の端材ですが、これが香炉に生まれ変わります。

既定の大きさに切削してから研磨作業、底面以外を手動研磨機で磨いていきます。大きな黒玉などが出なかったので助かりました。

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磨き終えたら角部分を1寸(3センチ)Rに削ります。整形後にR部分をポリッシャーという機械で、砥石を替えながら磨いていきます。

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香炉の穴あけは後日にして、とりあえず形は完成しました。これを今週末までにお墓に配置すればOK。あとはお線香の供え過ぎに注意してもらえれば長く使っていくことができます。

きっと満足していただけることでしょう。

また、よろしくお願いします。


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