おはようございます。川崎市多摩区にある石屋、吉澤石材店です。

今日はこのあと多摩区のお寺さんでご納骨の立ち合いです。

朝のうち降り続いていた雨も先ほどあがりました。このままもってくれるといいのですが。

さて、現着して確認すると拝石(はいせき)と呼ばれる納骨室の蓋になる石がコンクリート製。

image

つまり拝「石」と呼んでも石製ではありません。

昔はこうしたケースも多かったようで、今でも比較的目にすることがあります。

特に不都合があるわけではないのですが、一点だけ。コンクリートは目地と馴染みやすく石よりも弱いという部分があります。

したがって何度か開閉、つまりご納骨を繰り返すうちに端部が欠けたり割れたりしてくることが多いです。

image

丁寧に作業してもです。

また古くなってくると、こんなふうに割れてしまうこともあるんです。

image

正直なところ、こうなると恐らく次回は取り替えになりそうですね。出来たら今回ご納骨後に取り替えるのが望ましいと思います。

コンクリート製拝石ばかりでなく、鉄平石製も剥がれることが多いので、今それで使っていても次回開閉時にはダメになってしまう事が多かったりします。

お墓参りの時、お墓の拝石がどんな様子か確認してみてもいいかもしれませんね。

また、よろしくお願いします。


トップページはこちら