こんばんは。川崎登戸の町石屋、吉澤石材店です。

今朝は茨城の真壁から外柵が入荷してきました。石の種類は真壁小目石で国内加工品。日本の石を外柵に使いたいというお施主様のご希望です。

外柵材は中国産の石を使用することが多いのですが、国内の石を選んでいただけるのはとても嬉しいことです。使い慣れた真壁小目石の安心感は格別ですから。

さて、さっそくその外柵を積み込んで、お寺にGO!でもすぐに据付作業に入れません。下ごしらえが必要です。

まずは石にドリルで穴をあけます。ここにアンカーが入り、L型アングルを取り付けて外柵を補強します。

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また、セットウ(金槌)とコヤスケを使って石の下端に手を加えたり・・・。

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入口脇の柱の下もこんな感じにします。石を基礎コンクリートの上に据付けるのはモルタルを使います。機械で切削した平らな面ではモルタルがよくくっつかないのです。

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そのためにこんなふうに石の表面を荒らしてから据付作業に入ります。この凹凸部によく練ったモルタルが付くわけです。

これらは皆お墓ができると目に触れない部分です。平らのままでも誰にもわかりません。でも少しでも丈夫なお墓にするためには欠かしてはならない作業だと思います。こんな作業をしてあるだけで、丈夫さが絶対に違うと思います。

だから弊社ではこの部分の作業は必須です。

検尺とあわせ、これら作業をしながらなので少し手間取りましたが、とりあえず予定したところまで仕事ができました。明日も続きの作業をしていきたいと思います。

やっぱりお墓が出来上がっていく様を見るのは楽しいものですね。

また、よろしくお願いします。


この工事の様子を書いています。よければご覧下さい。
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