OLYMPUS DIGITAL CAMERA

春のお彼岸です。この週末にお墓参りに行く方も多いのではないでしょうか。

お墓は長く使っていけるものです。でも完全メンテナンスフリーというわけではありません。施工後それなりの年月を経過してくると、どこかしら傷んでくる部分も出てきます。

特に石材よりも他の部分にその傾向が見られる気がします。たとえば写真のように花筒部分。これはプラスチック製ですが、比較的以前に建てられたお墓で見られます。

ネジ式で取り外しがきくので重宝だったのでしょうが、ネジ部分の摩耗や花筒本体の割れなどの劣化が起きがちです。今現在まだ何ともなくとも、色が白っぽくなっていたらまず寿命が尽きかけています。

この際に同形式でステンレス製のもの、あるいは落とし込みと言って石に穴加工し、そこに入れるものなどに交換するのが良いと思います。

また目地の劣化や香炉のヒビなど、長く使ってきたお墓ほど何かしらの不具合を抱えていてもおかしくありません。

こうした事は気になった時に対処しないと、ついそのままになりがちです。もし不具合箇所が見つかったらぜひ石材店にご相談ください。

また、よろしくお願いします。