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昨日のブログに書いた石塔棹石の取外し作業をしてみました。何しろ再利用していく石なので細心の注意が要ります。

でも壊れにくく作ってあるお墓の解体ってそう簡単ではありません。周りの目地をすべてカッターで切り取って…。入手しておいた「ボンドカッター」という新兵器!を利用しながら少しずつ作業してみました。

ここで一番肝心なのは石を欠けたり傷ついたりしないこと、拙速は禁物です。養生してから慌てずに勝負です。施工時に接着剤を置いた位置がわかっているので、そこをピンポイントで攻撃。

今回は棹石だけの取外しなこともあって、何とかうまく取り外すことが出来ました!

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変性シリコンというシミになりにくい石材用の接着剤ですが、接していた部分はどうしてもシミになっていますね。ここは今回隠れてしまうのでまったく問題ありません。接着面を十分にきれいな状態にしてから免震材を再設置して、『スリン』を取り付けてみました。

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なかなかいい雰囲気です。棹石は持ち帰ってお戒名二名分を彫刻予定。なので据付けは文字彫刻が済み次第になります。スリンの目地をして今日の作業は終了ですね。

高さが少し(約13㎝強)高くなるだけですが、断然立派になるはずです。完成が楽しみですね。

また、よろしくお願いします。