今日は成人の日。一昨日、昨日と既に成人式を終えた市町村もあるようですが、毎年の風物詩と化したかのように成人式での様子がニュース報道されているのはご案内の通りです。

節目を迎えるという意味での昂揚感などがあるのかもしれません。おそらくは集団心理も働くのでしょう。周りを顧みる余裕もなく一部の新成人は暴走してしまうようですね。

なぜ毎年同じように周囲に迷惑をかける自己表現しかできないのか。彼らの心理ははっきり言って分かりかねます。恐らくはもう少し周りに配慮できるようになったときに、自らの行動を恥ずかしく感じることがあるのではないかと思っています。

まあ、拙ブログではそうした分析をしたいわけではないのでこれくらいにして。

ときどき思うのです。今の日本人は日ごろから「手を合わせる」ということをしているのかな、と。

対象は神様でも仏様でもいいんです。もちろん仏壇やご先祖様、お墓であっても。

手を合わせて祈ったり感謝したりする。なんか宗教臭いって思うかもしれません。若いうちは意味も分からなくてバカバカしいと感じることもあるでしょう。

それでも、その時は「バカ」になってでも手を合わせる。そうしたことを続けているうちに大人になっていつか手を合わせることの意味が分かるときが来るはずです。もっともそんな「バカ」にならずともすんなりと抵抗なく手を合わせられる方法もあります。

それは子供が本当に幼い頃からお仏壇やお墓、神棚、また神社やお寺、教会で半ば習慣のように手を合わせるよう教えることです。親が手本を見せることです。

信仰の自由とか難しいことは言わないでください。感謝したり祈る習慣を身に着けられる、本当に良い機会だと私は思います。

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感謝する心。これは人が人生を歩んでいくうえでとても大切なことではないでしょうか。成人の日にあたってこんなことを思いました。

ちなみに写真は「ゆらちゃんのおはかまいり」という絵本。小さなお子さんに読み聞かせるのには最適です。おいでいただいたお客さんに差し上げていますが、皆さん本当に喜んでくれます。もしご希望があれば差し上げますので連絡ください。部数に限りがあるので多くは無理ですが(笑)

また、よろしくお願いします。