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リハビリ?を兼ねて見積もり図面の色付けを行っています。完成予想図です。

この完成予想図は、今では多くの石屋さんでお客さんに提出されていますね。昔はコンピュータの性能が良くなかったので一枚作成するにも随分と時間がかかったものでした。

色を付ける操作自体はそう難しくはないものの、貼り付ける石の雰囲気をうまく出すのに一工夫要ります。

ところで、予想図完成はお施主様に出来上がりのイメージをつかんでいただくための図面。時々この図面の通りになると思われてしまうこともあるのですが、実際のところはそうではありません。

図面の中のお墓に対する光の当て方や石目(石の模様)の描き方にはおのずから限界があります。やっぱり図面の域を出ません。

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なので完成予想図は「イメージとしてはこんな雰囲気」、この程度に思っていただいた方がいいと思います。

古い石塔を生かして外柵を新しくする場合などでも、石塔まで新しく新品のように見えてしまうのが特にいけません。経年の変化まではとても表現しきれないのです。

これでも昔に比べてば大変な進歩。でも進歩したらしたで、また色々な部分が気になるものですよね。とりあえず今回はこんな感じに出来ました。

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まだもう少し仕上げてみたいところですが、ご披露するのはここまでで。

また、よろしくお願いします。