昨年一年間、アメブロのほうでブログをつづってまいりましたが、このたびウェブサイト新設に伴ってサイト内ブログでの更新に重きをおいて発信していきたいと思います。
日々いろいろな方面に話が飛んでしまい脈絡のない更新になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

さて、本日はある旧家の法事に出席してきました。天気にも恵まれて良い法要になったと思います。

会食時に施主さんのあいさつの中で、仏事については故人である先代さんが行ってこられたということをお話になりました。そして、いざ亡くなった時に仏事全般についてわかりかねる部分が多かったとも伺いました。

いろいろな部分で一般のお宅とは違った旧家なりの責任があること。また、先代さんはお亡くなりになる直前まで元気で、しっかりとその責任を全うされていたこともあったのでしょうね。

幸いなことに、お寺さんと良い関わりを持っていたことでアドバイスをいただき、心配点や不安点などを解決しながら、昨年来から今日の一周忌法要までの仏事を行ってきたそうです。

今回のこの話はあるお宅でのことですが、実際にはどこのお宅にも当てはまる示唆に富んだ話ではないでしょうか。

一般的な話として、人はいずれ年老いて亡くなる時が来ます。当たり前のことですが、これは誰もが避けられません。なので「先祖祭祀(仏事)に関してはお年寄りの仕事」ということでなく、若いうちから関わっておいたほうがいいと私は思います。

先祖祭祀と言っても何も特別なことではありません。先ずはごく普通にお墓参りに行き、供養や仏事ということに対して馴染んでおくべきだろうということです。

またお寺さんとの関係も考えさせられます。仏事に関しての疑問点、これの解決に一番力になってくれるのは誰だと思いますか?葬儀屋さんですか?石屋さんですか?それともご親戚、あるいはインターネットでしょうか?

これらはもちろんある程度は力にはなってくれます。でも一番力になってくれるのはお寺さん、つまり菩提寺だと私は思います。仏事に関してわからないことがあればお寺さんに気軽に聞ける、そんな関係を構築しておくことが大切だと思います。

そうした意味から考えるとお寺のお檀家になるということの意義は決して小さくはないものだと思いますが、そのあたりはまた別の機会に。今日はこのあたりで。

また、よろしくお願いします。